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左主幹部に多量プラークの中等度狭窄を認める症例

左主幹部に多量プラークの中等度狭窄を認める症例

日本赤十字愛知医療センター 名古屋第二病院​
第三循環器内科部長 吉田 路加 先生​

PCIの適応とはならないものの、致命的なイベントを起こし得るプラークが存在し、可能な限り早く厳格なLDL-Cコントロールを含む薬物インターベンションの強化が必要と考えられた症例をご紹介します。